再任用後非常勤講師として働きながら、塾を開きました。
非常勤講師は副業も可能であり、収入を確保しながら好きな物理を個別指導で教えています。コンセプト設計が上手くいき、数は多くはありませんが、毎年新しい受講生で満席になっています。
50代で、ある学校の職場の環境に耐えきれず教員を続けるべきか、
それともやめて、新しい仕事を始めた方がいいのか迷っていました。
協会に相談したところ、思い切って学校をやめ、新しい仕事
ハラスメント講師の資格が取れる協会をすすめられました。
講師の資格を取得するばかりか
とうとうある会社の研修の仕事を獲得することができたのです。
この協会を知る前にいくつかの起業セミナーの説明を聞きました。
どこの起業セミナーも内容が明確に教えてもらえず、
ずいぶん高額となっていて、なかなか受講の決意ができずにいました。
ひどいところは、契約しなければ、
詳しい内容も金額もお伝え出来ませんと言われてしまいました。
この協会の存在をフェイスブックで知り、これで最後にしようかなと思い、
相談することにしました。
セカンドライフの相談だけでなく、当時パワハラ問題で悩み、
退職を決意した私の話を親身に聞いて、アドバイスもしてくださいました。
そのおかげで今は前向きに学び、未来へ道筋が見えてきました。
起業塾に、高額のお金を支払っても上手くいかない人も多いと思います。
大金を払う前に、まずは教育以外の社会のことをよく知り、本当に何がやりたいのかを知ることの方が大事です。
起業塾に入る前にこの協会で、まずは相談することをおススメします。
定年延長の制度が始まり、これまでよりも長く働けるという喜びがある反面、このまま65歳まで今の仕事を続けていいのだろうか・・
そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
学校現場は働き方改革がすすめられている一方、60歳を超えて学級担任や部活動の指導、大会引率などの負担に身体的、精神的に耐えられるのか、そんな心配も・・
特に、管理職は役職定年で60歳を超えてから、教諭の仕事をすることに多くの不安を抱えている方も実に多いのです。このまま教員としての仕事を継続するか、別の道を選択するかは、自分だけで考えるのではなく、専門家に相談しながら道を見つけていくことを強くお勧めします。
いずれにせよ、65歳からは正規雇用ではない生活が訪れます。その時に備えて準備も進めておきましょう。
私自身は公立高校校長職を最後に退職しました。退職した日、仕事の大変さから解放された喜びよりも世の中から取り残された寂しさのほうが大きいと感じました。同じような思いの元教員の方も実に多いのです。
その反面、退職前から第二の人生の準備をすすめ、今でもいきいきと忙しい毎日をおくっている元教師もいます。音楽事務所を開業したり、資格をとって人事コンサルタント会社で働く人や、忙しい中もやりがいのある仕事を行っている方も・・
もし、あなたがセカンドライフでやりがいのある人生を過ごしたいと願うなら、ぜひこの協会に興味をもっていただけると幸いです。
2023.11.20 |
一般社団法人 教師セカンドライフ支援協会設立のお知らせ |
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〒370-1201 群馬県高崎市倉賀野町6291 |
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電話番号 |
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メール |
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アクセス | JR高崎線倉賀野駅から徒歩10分 高崎駅より車で15分 |
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